ハンドルがブレたり、ふらつきを感じたときのメンテナンス

平地をまっすぐ走っているのにハンドルがブレたり、ふらつきを感じた時は何らかのトラブル発生!
少々のブレなら気がつきにくい場合もあるけれど、場合によっては事故に繋がることもあるので早めに解決しましょう。

とは言え、ハンドルのブレというのはいくつかの要因が重なって起きることもあり、なかなか一筋縄で解決できないこともある難しいトラブルのひとつ。今回はそんな中でもハンドルのブレに繋がりやすい原因をいくつか紹介しておきます。

まず多いのが荷物を積んで走行したときにハンドルがブレるというもの。
この場合は故障ではなく、単に荷物の積み方を工夫するだけで改善できる。

注意したいのは重い荷物を車体後方に積み過ぎないということ。
バイクの後方部分に荷物が偏ると重心が後方に分散してしまい、ハンドルのブレやふらつき感が発生することがある。わかりやすく言えば体重の重い人をタンデムシートに乗せている感覚に近い。
この場合はなるべく荷物を自分のすぐ後ろに密着させるように積み、重心が分散しないように積み直すようにしよう。

荷物を積んでいないのにハンドルがブレるときは?

リアシートに荷物を積んでいないにも関わらず、ハンドルのブレが生じるときはバイク本体に異常がある可能性が高いです。

例えば転倒や事故を起こした経験があるバイクの場合、そのときの衝撃でフレームが歪んでしまっていることがあります。もし心当たりがある場合はバイク屋さんで見てもらい、歪みがある場合はフレーム矯正を行う必要があります。

その他の原因としてはホイールバランスが狂っているケースが考えられます。
この場合はある程度の速度(80km/h前後)になるとハンドルがガタつく現象が起きます。
原因は走行中にホイールについているウエイトが飛んでしまうこと。
修正するにはタイヤ屋さんで正確にバランスを測定してもらい、正しくウエイトを設置してもらってください。